「何でしてしまうの?」社内不倫をしてしまう人の心理とは?


テレビドラマや映画を見ているとよく取り上げられている「不倫」。ドロドロとした世界を描くのに、ついつい見入ってしまう人が多く、人気の作品になることが多いですよね。ですが、「不倫なんて現実にはありえない」と自分とは縁遠いものだと考えていませんか?
実は、不倫経験があるという方は多く、その中でも社内不倫をしてしまったという人が1番多いとされているのです。一見リスクの高そうな社内不倫ですが、何故してしまうのでしょう?社内不倫をしてしまう人の心理とは?

家庭では味わえないときめきを会社で感じる

結婚するまではラブラブな夫婦だとしても、結婚して数年すれば会話が少なくなったり、パートナーに対して不満を感じたり、喧嘩も増えたりして付き合っている時のときめきを感じなくならという方がほとんどです。男女として見るのではなく、旦那さん、奥さん、お父さん、お母さんとして見られてしまうのもときめきを感じなくなってしまいますよね。
ですが逆に職場はどうでしょう?家庭のように家族として見られる訳ではなく、あくまで男性の1人、女性の1人として見てくれるので、独身の時のように自信を持つことができるのです。そのため、ちょっとしたことや優しさでときめきを感じてしまい、恋に落ちるなんてことも多くあります。

分かってくれていると勘違いし、恋仲に

仕事をしていると不満が溜まったり、仕事について悩んでしまうことも多いです。それを誰かに言いたい、相談したいと思っても社外の人にはなかなか話すことができませんよね。同じ職場にいる訳ではないので、現状について1から説明するのはかなりの手間ですし、何より社内のことは社内の人間でないと分からない部分が多いです。中には、旦那さんや奥さんに話をして理解されずに更に悩んでしまったという方もいるのでは?
そんな中、社内の人間に相談して「分かるよ」、「頑張っているよ」と賛同されてしまうと理解されていることに喜びを感じ、良い理解者として好意を抱きやすくなります。
また、逆に相談を受ける側の人間も「自分が頼りにされている」、「自分なら分かってあげられる」という想いから恋愛感情に発展させてしまうことも多いですね。

大人になるとなかなかない、新しい出会いにときめく

社内不倫を実際にしていた人の中には、「転勤してきた先輩と不倫関係に」、「移動してきた上司と不倫」など新しい出会いがあって不倫が始まったという人が多いです。その理由は、「大人になると新しい出会いがないため、新しい出会いがあることが新鮮だから」というものです。確かに、大人になって結婚をしてしまうと独身時代には広かった世界も急に狭くなってしまうことがほとんどです。家庭と職場だけ、という方がほとんどなのでは?そんな新しい出会いがない生活の中で新しい出会いがあると「どんな人なのだろう?」と思って興味は湧いてしまいますよね。しかもその人が仕事ができたり、優しい人だったり、顔が格好良かったりすると更に興味を持ち始める人がほとんど。
また、移動してきた人からしても新しい配属先は知らない人ばかりですから、そこでも恋愛感情を抱きやすいのです。

会社の飲み会で意気投合して、それからクセに

社内不倫の始まりとして最も多いのが「会社の飲み会」です。新年会や忘年会、歓送迎会など会社の飲み会って様々なものがありますよね。
普段会社の中では言えないことや出せない素のキャラクターを出せる唯一の場でもあるのですが、お酒の力もあって意気投合して二次会三次会と進み、そのままノリで不倫をしてしまったなんて方が多いのです。
しかも厄介なのが、同じ職場で1度不倫をしてしまうとなかなかやめることができないことです。1度関係を持ってしまうと、どちらとも、又はどちらかが意識をし始めてしまって不倫の沼にズブズブと入っていってしまうのです。職場が同じなのでほとんど毎日会いますから、社外の不倫よりもやめにくいと言われてもいますね。
結果、飲み会の度に不倫するようになり、最終的には飲み会と嘘をついて不倫に走るなんてパターンになることも多くあります。

社内不倫の結末って?ハッピーエンドはありえるのか?

テレビで不倫ドラマを見ていると、結局不倫相手と結ばれたり、円満離婚ができたりと何故かハッピーエンドの結末のドラマが多くあります。ですが、実際に不倫をしている場合ってとんな結末が待っているのでしょうか?ドラマと同じようにハッピーエンドなのか、それとも周りにバレてしまってバッドエンドになってしまうのか?どんな結末が待っているのでしょうか?実際に不倫経験者から聞いてみました。

不倫相手とのハッピーエンドができるのは、ほんの一握り

ドラマでは不倫相手とのハッピーエンドもよく見ますが、現実世界ではそんなに甘くないよう。不倫相手とのハッピーエンドができるのはほんの一握りの人です。
その理由は、「不倫をしている人全員が不倫相手との結婚を望んでいる訳ではないから」です。不倫をしている人の中には、「不倫相手が本命で、いつか今のパートナーとは離婚してこちらと再婚したい」というような本気タイプの人もいれば、逆に「離婚するつもりは全くなくて、不倫相手は一時的な相手。最終的に選ぶつもりは無い。」というあくまで遊び感覚の人がいます。どちらもが本気タイプの人であれば、いずれ離婚して再婚なんてこともあるかもしれませんが、それ以外の場合はほとんど離婚まで話が行きません。
「本気になられたら困る。それなら別れよう。」という考えの人も多いのです。

周りにバレてしまって離婚どころか会社にいれなくなることも

社内不倫の最も恐ろしい結末が「不倫がバレてしまうこと」です。社外の相手との不倫であれば、不倫がバレても周りから冷たい目で見られたり家庭がうまくいかなくなり離婚、なんてことで終わるのですが、社内不倫の場合はそれ以上の悪夢が待っています。それは「職を失ってしまう可能性もある」ということです。会社としても、社内で不倫騒ぎがあるとすればその2人を同じ職場で働かせ続ける訳にはいきません。そのため、部署を変えたり支店を変えたりして交流ができないようにするのですが、最悪の場合は退職の話が出されることもあります。会社のイメージを2人して崩した訳ですから、当然と言えば当然ではありますよね。日本の風潮では、特に女性に向けて退職の話が出され、男性は左遷というパターンが多いです。
そのため、パートナーに離婚されているのであれば、職も失い家族も失うバッドエンドを迎えてしまう訳です。社内不倫の1番のリスクとも言われています。

付き合いが上手くいかなくなり、破局してしまうパターン

最後にご紹介するのが、不倫関係だったけれど結局喧嘩してしまって破局してしまうパターンです。実は、社内不倫の場合はこの結末が最も多いと言われています。
喧嘩になってしまう理由も社内不倫ならではで、「他の女性(男性)社員と仲よさそうに話していた」、「会社で不倫相手の家族の話が出て話をしている不倫相手にイラっとした」などのパターンが多いです。一緒に働いているからこそ相手のことを目で追ってしまいますし、どうしても気になってしまいます。その結果、聞きたくないようなことや見たくないことまで分かってしまうのでそれが原因で喧嘩になってしまう訳です。社内の人からすれば、不倫をしているなんて思ってもみませんし、既婚者なのでそんなことを気にして話しかけたりしませんよね。
そしてそのイライラした態度を見て「不倫なのでは?」と周りが勘付き、バレてしまうこともありますから注意が必要です。

毎日会えて嬉しい!そんな簡単なものではないハイリスクな社内不倫

一見、毎日相手と会えて幸せなのでは?と思ってしまう社内不倫ですが、実はバレるとかなりのリスクを負う必要が出てきますし、何より社内不倫は周りにバレやすいです。
喧嘩をしてしまえば破局、バレてしまえば離婚そして更には退職を迫られることすらあるのです。ちょっとした火遊びとして不倫を考えているのであれば、リスクが高いことを考えてみましょう。